2016年 04月 06日
翼をひろげて
ルルさん 夏で8才でした。
だいぶ前から、卵管ヘルニアを患っていたルル。
少しずつ 少しずつ、ルルが動けなくなっているのは わかっていたし、老化もあり、ケージでじっとしている時間が増えていきました。
それでも、放鳥時間は 床を歩いて回って、若いチビたちを引き連れて、最期まで ルルは
みんなのリーダーでした。
勝ち気で、やんちゃなルルさん。
本当は 父しゃんや母しゃんに甘えたいんだろうけど、ルルっていう生き方が 甘えるのは恥ずかしいって、意地をはらせていたのかも。
ルル。
好奇心旺盛で みんなのムードメーカー。
いつも チロリを追いかけて。
ピースと二羽の時、ルルは ピースにいろんなことを教えてくれました。
いつの間にか、我が家のボスインコへ。
ルル。
ルルさん、お茶目で 可愛い子。
熊本に帰って まずしたことは ルルをお迎えしたことでした。
新しい風が、家中に流れて、幸せな毎日の始まりでした。
チャッピーたちとのお別れも ルルが一緒にいてくれたから 乗り越えられた。
ピースを迎えることができたのも、あなたがいたから。
ルルのお腹には、青空。
真っ青な空に、白い雲。
誰よりも、飛ぶことが好きだったルルが 最期に 亡くなる前に、母しゃんの手のなかで飛びました。
もう動けないはずなのに、10秒ほど
大きく大きく 羽を広げて、羽ばたき、
まだ飛べるよ!って言っているみたいでした。
それが最期になってしまいました。
真っ青な空に 白い雲。
そして、黄色い菜の花が咲き乱れて。
ルルさん 4月2日7時10分 虹の橋へ。
ルル、今ごろ どこを飛んでいますか?
先生が言ってたよね ルルは野鳥と暮らせるよ!って。
ルルが飛び回る姿は、素晴らしく、カッコよくて、母しゃんは ルルが あの青い空へ飛び出したんだと思っています。
だけど、さびしいね
もう いないんだね
ルル。
うちの子たちが亡くなる日は、必ずと言っていいほど、次の日 お店の営業日だったり、鳥友さんがやって来ます。
なんでわかったのか?って不思議なくらいに。
ルルは らっきぃちゃんを連れてきた。
母しゃん、泣いてる場合じゃないぞ!ってね。
ルル、ありがとう。
母しゃんは しっかり前を向く。
前に進む。
だけど、いつもあなたを思っています。
ありがとう、ルルさん。
だいぶ前から、卵管ヘルニアを患っていたルル。
少しずつ 少しずつ、ルルが動けなくなっているのは わかっていたし、老化もあり、ケージでじっとしている時間が増えていきました。
それでも、放鳥時間は 床を歩いて回って、若いチビたちを引き連れて、最期まで ルルは
みんなのリーダーでした。
勝ち気で、やんちゃなルルさん。
本当は 父しゃんや母しゃんに甘えたいんだろうけど、ルルっていう生き方が 甘えるのは恥ずかしいって、意地をはらせていたのかも。
ルル。
好奇心旺盛で みんなのムードメーカー。
いつも チロリを追いかけて。
ピースと二羽の時、ルルは ピースにいろんなことを教えてくれました。
いつの間にか、我が家のボスインコへ。
ルル。
ルルさん、お茶目で 可愛い子。
熊本に帰って まずしたことは ルルをお迎えしたことでした。
新しい風が、家中に流れて、幸せな毎日の始まりでした。
チャッピーたちとのお別れも ルルが一緒にいてくれたから 乗り越えられた。
ピースを迎えることができたのも、あなたがいたから。
ルルのお腹には、青空。
真っ青な空に、白い雲。
誰よりも、飛ぶことが好きだったルルが 最期に 亡くなる前に、母しゃんの手のなかで飛びました。
もう動けないはずなのに、10秒ほど
大きく大きく 羽を広げて、羽ばたき、
まだ飛べるよ!って言っているみたいでした。
それが最期になってしまいました。
真っ青な空に 白い雲。
そして、黄色い菜の花が咲き乱れて。
ルルさん 4月2日7時10分 虹の橋へ。
ルル、今ごろ どこを飛んでいますか?
先生が言ってたよね ルルは野鳥と暮らせるよ!って。
ルルが飛び回る姿は、素晴らしく、カッコよくて、母しゃんは ルルが あの青い空へ飛び出したんだと思っています。
だけど、さびしいね
もう いないんだね
ルル。
うちの子たちが亡くなる日は、必ずと言っていいほど、次の日 お店の営業日だったり、鳥友さんがやって来ます。
なんでわかったのか?って不思議なくらいに。
ルルは らっきぃちゃんを連れてきた。
母しゃん、泣いてる場合じゃないぞ!ってね。
ルル、ありがとう。
母しゃんは しっかり前を向く。
前に進む。
だけど、いつもあなたを思っています。
ありがとう、ルルさん。
by kotoritokurasu
| 2016-04-06 04:25
| インコ